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５～６日、大分で「乾しいたけの日」

　７月５～６日の２日間、「乾しいたけの日」フェアーが、主催、大分県椎茸農業協同組合（大分市　代表理事組合長　阿部　良秀）共催、ＮＰＯ法人アシスト・パル・オオイタ（大分市）とパークプレイス大分（大分市）によって開催された。
　この日は午前１０時から乾しいたけ、椎茸加工品等の販売。午後１２時から乾しいたけの出汁を使った冷し蕎麦と米粉（ビーフン）麺の試食サービスが先着５００名に無料配布され、また１２時３０分から先着１００名乾しいたけつかみ取りや、おおいた乾しいたけクイズは１日２００名を対象に行われ６日のみの催しは野良レンジャーのライブが行われた。
　５日のイベントでは５つのテント張りブースが設けられ、大分県椎茸農業協同組合の乾しいたけバター焼の試食新物どんこ、新物香信、新物小粒冬菇、きのこカレー、椎茸しょうゆ、椎茸のりの販売が行われ人だかりが出来ていた。さらにＮＰＯ法人アシスト・パル・オオイタは乾しいたけ煮汁の冷製そば及び冷製米粉麺５００名試食会。大分県椎茸振興協議会は学びのブースとして乾しいたけ生産工程パネル展示。愛の里工房が雪ん子寿司販売（乾しいたけと大根を使ったお寿司）６日のみ椎茸まんじゅう販売。豊後椎茸若者の会は豆乳戻し椎茸クリームパスタ試食。あとちびっこ対象の乾しいたけつかみどりなどで会場は賑わった。